オーロラ資料

地磁気緯度の計算ツール

通常の緯度は「どれだけ北か」を示します。地磁気緯度は「オーロラからどれだけ離れているか」を示し、両者は数百キロずれます。

または座標を入力

−90〜90。負の値は南。

−180〜180。負の値は西。

結果

地磁気緯度
66.1°
地磁気経度
102.2°
必要なKp
Kp 1
見る方角
半球
北 — オーロラ・ボレアリス

Kp 1 は静かな平常の夜です。オーロラ帯のこれだけ内側なら、頻繁に見られます。

変換のしくみ

オーロラ帯は地理的な極ではなく地磁気極を中心にしており、両者は約800km離れています。つまりオーロラが見えるかを決めるのは、赤道からの角度ではなく磁軸からの角度です。

この計算ツールは、IGRF-13係数(2020年元期)から導いた偏心ダイポールを使います。偏心モデルはダイポールの中心を地球中心から約590kmずらすもので、これは南半球でとくに効いてきます。単純な中心ダイポールではタスマニアやニュージーランドを4〜5度低く見積もり、10年に一度の嵐が必要な場所のように見せてしまいます。

地磁気経度の使いみち

緯度はオーロラが届くかどうかを決め、経度はいつ届くかを決めます。オーロラ帯は地面ではなく太陽に対して固定されているため、地球の自転とともに頭上を通過します。同じ地磁気経線上の二地点は、時計が何時を指していても、同じ部分の下を同時に通ります。

地磁気座標は動き続ける磁場の近似です。境界線ではなく、確率の目安として使ってください。